佐賀西地区芸能の世界

「佐賀西地区芸能の世界」は佐賀県が企画するリアルとオンラインを融合した文化芸術祭 "LiveS Beyond(ライ ブスビヨンド)昨年より展開されている文化芸術団体、伝承芸能団体等の活動を支援して きた事業の一環です。コロナ禍、地域で活動する文化団体「異口同音」に話される事はコロナ禍全く活動 出来ない、特に高校では3年生の発表が皆無であまりにも不憫との顧問の先生か らのお話等、また同様にイベント業界は昨年から来年はと期待していた状況もます ます悪化の一途の中今回の企画に息がつける、仕事出来る喜び、演技出来る喜び 練習出来る楽しさ、このイベントをアフターコロナの指針としてその素晴らしさを発信 していきたいと思います、みなさまお楽しみ下さい。 

武雄市・柄埼太鼓

 「武雄市の祭りを盛り上げよう」という目的で、1983年に結成した我々柄崎太鼓も、市民の皆様方の温かいご支援に支えられて、今日まで活動を展開して参りました。活動の中でいろいろな事を学びました。 単調なリズムの繰り返しが特徴の 和太鼓の中に、ふるさとの響きや永遠の日本民族の心の叫びが宿っています。これに気づき、打ち手の心しだいで、聞い ている人々の心を捕らえ、心を和ませる事が出来ることを確信しました。我々はこうした得難い体験を大切にしながら真に「人の心に響く太鼓とは」を目標に、会員相互の意思統一を計りながら、活動を展開して行かなければならないと 思っています。     

 

伊万里市・民謡平成会

        日本民謡協会佐賀県連合委員長を14年間務めながら、ビクター専属歌手としても活動し、民謡会最高の栄誉である 「民謡技能賞」を日本民謡協会より受賞、九州民謡界を牽引する「渕英詔」を会主とする「民謡平成会」郷土の民謡 保存普及伝承の為民謡文化の向上に尽力してきてまいりました。しかしながら、これまで定期的に行ていた発表会も コロナ禍行う事が出来ない中今回ライブスビヨンドの話をいただき、会員一同喜んで参加する事としました 「民謡平成会」で皆様方も民謡を生涯学習としてはじめてみませんか、楽しいですよ     

不知火太鼓

 昭和53年 嬉野市塩田町にて結成。 ジュニアチームと大人メンバーからなり、現在ジュニアチーム30名、大人10名で活動しております。 ジュニアチームは、3歳~高校生と幅広い年代で練習をしており、一年に一回開催される 「日本太鼓ジュニアコンクール佐賀大会」で4年連続優勝、また全国大会に於いては、特別賞をいただきまいした。 演奏技術の向上だけではなく、青少年の健全育成、創作活動による、日本文化の発展に貢献できるよう、日々練習に励んでいます。

大人メンバーは、嬉野温泉をはじめ、各地で太鼓ショー出演をこなしております。 結婚式祝太鼓、各種イベント お気軽にお申し付けください!  

武雄市・望月美都輔


武雄市在住東京芸術大学音楽学部卒業・同大学大学院修士課程修了横笛を中学生の時より望月美沙輔、望月太喜輔の両師 に師事し演奏家の道を志す、望月流宗家家元、望月太左衛門より望月美都輔の名を許され国立劇場をはじめとする数々の 舞台で邦楽囃子方として活動、現在は古典芸能の継承を担う一方でソロ演奏家としての活動も広げ横笛と歌唱を組み合わ せた独自の演奏スタイルを展開し、Youtubeチャンネル「もちむぎしらべ」にて動画制作等も行う、みずほ横笛教室主宰 武雄市文化会議会員、武雄市観光協会会員

伊万里実業高校太鼓部 至誠龍神

     佐賀県立伊万里実業高等学校は、生物化学科、森林環境科、フードビジネス科、商業科、情報処理科からなる専門学校です。太鼓部「至誠龍神(しせいりゅうじん)」は伊万里農林高校を代表する部活動のひとつとして20年前に誕 生しました、「至誠(しせい)」は純粋な心、「龍神(りゅうじん)」は自然の神と言う意味を込めて命名され、地 元の老人ホームや地域のイベントに呼んでいただき、演舞してきました。コロナ禍での活動は試行錯誤の連続ですが、これまでの活動に加えて、地域と繋がる太鼓部至誠龍神として、笑顔と元気を発信する新たな取り組みにも挑戦しているところです。心を込めて演舞しますので最後までよろしくお願いいたします     

大町町・聖太鼓

    町の新しい、文化の創造と活性化を目指し、文化向上、伝統継承を目的として1990年結成、和太鼓を通して地域 の伝統と習慣を習得させ、心身の鍛錬に励み、伝統文化として継承し、まちづくりへの参加意識高揚を目指しています、出演活動の中で礼儀、友愛、地域愛等を育み、太鼓を打つ事は心を打つ事(仲良く、楽しく、豪快に)日々の練 習に励んでいます、今回はオリジナル曲(肥前八十女土蜘蛛一族)を演奏いたします、まだ小さい子供達ですが一生 懸命表現いたしますどうぞ聞いて下さい。     

嬉野伝統芸能保存会

    町おこし「嬉野伝統芸能保存会」は日本舞踊を中心とした、和文化に親しんでいる女性の集まりで憧れの日本髪 のかつら、白化粧、引き着姿等の衣装で踊る文化を郷土色豊かな伝統芸能として保存し、町おこしの一環として 広く国内外に普及する事及び和文化継承者の育成を目的として日々活動しています。     

出場者される方の当日の注意事項             

 ●会場入場時担当者の指示による、体温、手指消毒また出演時以外はマスク常時着用をお願いします。  チェック済リストバンド装着(予備マスクは準備いたしております)    

 ●発熱や風邪症状など体調が良くない場合は参加の自粛をしてください、体調が悪い場合は申し出て下さい。    (事前に自宅で検温して 参加してください。)          

 ●会場内各所にアルコール消毒液を準備していますので「こまめな消毒」をお願いします。                                             

●演奏時間は搬入搬出込み30分以内でお願いいたします。        

 ●会場には11時までには必ず到着をお願いします、その後係員の指示に従って下さい 

 ●リハーサルは10時より行います。           

 ●会場準備するスペースが狭いので各団体円滑な進行が行える為のご配慮ご協力をお願     いいたします。                       

 ●当日の記録として出演者全員に後日「DVD」をお渡しいたします。       

 ●後日ケーブルテレビで放映いたします(武雄、嬉野、有田、伊万里)          

 ●昼食(お弁当、お茶)を準備いたします。

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